基金加入者と受給者の生活を応援する｢公認会計士企業年金基金｣

基金加入は事業者にとって数多くのメリットがあります

年々増加する退職金支払いに必要な資金は、計画的に積み立てていかなければなりません。公認会計士企業年金基金に加入すれば、毎月の掛金として計画的に退職金資金を準備していくことができます。

基金に払い込みいただく掛金は、税務上、全額損金（必要経費）に算入できますので、実質の負担は大きく軽減されます。さらに、基金に加入すれば、退職金支払いに必要な退職金保全措置は免除されます。

国の年金は、原則として10年以上加入することが受給の条件となりますが、基金の給付は、基金に3年以上加入していれば、
加入者期間などに応じた給付を受けることができます。

基金の加入者または老齢給付金を受ける権利がある人は、契約宿泊施設の利用料金補助などの福祉事業を利用できます。

老後の生活設計や年金などに関する相談や、年金関係の情報誌の配布など、ライフプランニングの心強い相談相手になります。

公認会計士企業年金基金に加入することができるのは、全国に所在する次に掲げる事業所のうち、厚生年金保険に加入している事業所です。

• ①　公認会計士事務所である事業所
• ②　監査法人である事業所
• ③　①②の事業所の事業主または従業員を主たる構成員とする法人、または関連団体の事務所

当基金までお問い合わせください。
資料および加入に必要な書類等をお送りいたします。